ラクに愉しく住まう家づくり｜高度バリアフリーのリブテック

今朝出勤中、渋滞にはまりました。

しばらく行くと所々で車が放置。


台風での冠水のために被害にあった模様です。
（被害にあった方、お見舞い申し上げます）





ふと思ったのが、
車の水没はどんな保険が使えるのか？

仕事柄、「火災保険」が使えるのか調べてみました。


やはり車は対象外。

車の車両保険が使えます。

みなさん加入していますか？


では次に思ったのが、
エアコンの室外機やエコキュートはどうなのか？


床上浸水しなくても、外に置いてあるので
浸かると修理や交換の可能性があります。

心配ですよね。




調べてみました。


火災保険の水災補償の支払い基準では、
「床上浸水」または「地盤面から45ｃｍを超える浸水」
によって損害が生じた場合でも対象外になります。

水災補償に入っていても床上浸水しても対象外です。


床上浸水するなら室外機も浸かっていますよね～

ちょっと行き道理を感じますが、


「これからどうすればいいの？」
「何か保険はないのか？」



はい。
さらに調べました。



ありました。


「特定設備水災補償特約」

ちょっとむずかしい言葉ですが解説いたします。



台風や集中豪雨で空調設備や給湯設備、
充電・発電・蓄電設備など機械設備に発生した損害。

水災の損害の程度にかかわらず補償する特約です。

すべて自腹で払わないための「なるかもしれない」
現実に対応した特約ですね。




因みに、
リブテックは、あいおいニッセイ同和損保の代理店もしてます。

あいおいニッセイ同和損保の特約では、

「特定機械設備水災補償特約」は、
台風や豪雨による洪水などにより、
高額な給湯・発電設備などの機械設備が損傷した場合に、
普通保険約款に定める浸水条件を満たさない
ケースにおいても、その損害を１回の事故につき
１敷地内ごとに最大１００万円まで補償する

データーでは火災保険の加入率が82％
水災補償の加入率が66％です。


特約を付ける条件は、

・火災保険に加入している
・水災補償をつけていること



台風やゲリラ豪雨が来る時代に突入しています。

今回、あなたの地域はどうでしたか？


「車が浸かった～」「道路が冠水した」
「ギリギリだった」「ヤバかった」



不安ならば、一緒に対応策を考えましょう。



「ラクに住まう」ユニバーサルデザインの家づくり

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